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リンジー・ローハン、いよいよ崖っぷちも反省の色なし

2011年10月21日
10月19日、保護観察処分を取り消され、11月の裁判ではいよいよ実刑判決を受ける可能性が高くなってきたリンジー・ローハン(25)。保護観察処分を取り消された19日、手錠をかけられ一旦拘留されたものの、保釈金10万ドル(約770万円)を支払って帰宅を許された。

翌20日、リンジーは、死体安置所で奉仕活動として検死後の後片付けや掃除をする任務が課せられていたリンジー。8万ドル(約6160万円)の黒いポルシェに乗って安置所の建物に到着したものの、入り口を間違えたりして40分も遅刻。結局、その日は何の仕事もせず、そのまま追い返されてしまった。

次の審理は11月2日。何度もピンチに追い込まれながらも裁判所の寛大な措置で、長期間にわたる実刑は免れてきたリンジー。しかし、保護観察の条件となっている務めをまったく果たさない彼女に、今回こそは裁判所も実刑を命じるのではと噂されている。

そんな崖っぷち、ギリギリの状況でも、あっさりと奉仕活動に遅刻してしまうとは、反省の色がないと言われてもしょうがないだろう。自分からますます状況を悪くしていくリンジー・ローハン。果たして11月2日はどういう審判が下されるのだろうか。
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