ケイティ・ペリーが新曲PVで満たされない老女に…実生活では「ママになりたい」

人気ポップ歌手ケイティ・ペリーが新曲「The One That Got Away」のプロモーションビデオでシワだらけの老婆に変身した。

新曲のPVは、裕福になったものの満たされない思いを抱えた年老いたケイティが、貧しくとも愛に溢れていた過去の恋人に思いを馳せるといったストーリー。

若き日の恋人役を、映画「天国の口、終りの楽園。」などに出演する超イケメンのメキシコ人俳優ディエゴ・ルナが演じている。

【動画】ケイティ・ペリーの新曲「The One That Got Away」PV


PVでは満たされない老女を演じたケイティだが、私生活は充実しているようで、エレン・デジェネレスが司会を務めるトーク番組「Ellen DeGeneres Show」に登場し、自身の将来像について前向きに語った。

【動画】ケイティ・ペリー「いっぱい子供を産みたい」


「子供が大好きだし、それが結婚した理由の一つよ。『良い旦那さんなら、良い親にもなれる』って思うんだけど、うーん、どうかしら。出産が痛くないなら、いっぱい産みたいくらい」

イギリス人コメディ俳優のラッセル・ブランドと結婚1周年となるケイティには、最近、衣装のお腹が膨らんでいたことから妊娠報道も出ていたが、妊娠については「いつか」と語り、遠回しにこの報道を否定した。

またケイティは、ファンに感謝の気持ちを込めて、11/22にL.A.のステイプルズ・センターで幕を閉じる“CALIFORNIA DREAMS TOUR”の翌日11/23に、同じ会場で無料のコンサートを開くことも告白。

無料コンサートへの招待なんて、ファンにとっては大きなプレゼントとなりそうだ。
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