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歌姫アデル、術後の経過は順調

2011年11月21日
以前から痛めていた喉の手術を受けるため、年内に予定していたツアーなどを全てキャンセルした歌手のアデルが、今月初めに手術を受けたことを明らかにした。

アデルは自身の公式ウェブサイトで喉の手術が無事に成功したことを報告。ファンに対して、「みなさんの、ポジティブな気持ちと、お見舞いの気持ち、どうもありがとう。術後の経過は順調で快方に向かっています。(痛み止めの)薬をやっているから、スーパーハッピーだし、リラックスしています。大丈夫ってポジティブに受け止めています」というメッセージを綴った。

アデルは続けて、「手術は成功しました。医師のゴーサインをもらうまで、静かにしています」とコメント。喉に良性のポリープができ、繰り返し出血していたとのことだが、手術を受けたことにより、症状は改善されたようである。

アデルは、10月24日に開催されたイギリスの音楽雑誌Qマガジンによるミュージック・アワード「Q Awards 2011」で、最優秀女性アーティスト賞と最優秀楽曲賞の2部門に輝いたが、喉の痛みがあるため授賞式には出席できなかった。ウェブサイトに掲載した文には、このことについても触れており、「私に投票してくれた人、ありがとう!とても、とても感謝しているわ」と述べていた。

まだ23歳と若いアデル。このまま順調に回復すれば、遠くない日にまた美しい歌声が聞かせてくれるだろう。

【動画】アデル「ローリング・イン・ザ・ディープ」
 
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