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「BONES」キャスト、ニッコリ大幅ギャラアップ

2011年11月21日
人気クライム海外ドラマ「BONES-骨は語る-」サイドキャストの出演料が大幅にアップされることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、FOXネットワークの看板クライム・サスペンス「BONES-骨は語る-」のミカエラ・コンリン(アンジェラ・モンテネグロ役)、T・J・サイン(ジャック・ホッジンズ役)、タマラ・テイラー(カミール・サローヤン役)、ジョン・フランシス・デイリー(ランス・スイーツ役)の4人は、それぞれ20世紀フォックスTVと交渉を行い、来期シーズン8が放送される場合、1話あたり5万ドル程度(約400万円)を受け取ることで合意したという。

4人はこれまで1話あたり3万ドル~4万ドル(約240万円~320万円)のギャラを受け取っており、今回の更新により100万円前後の大幅アップとなる。さらに、彼らにとってうれしいことに、このギャラはすでに放送・撮影開始されているシーズン7にも適応されるとのことだ。

ちなみに「BONES」のメインキャラクターを演じているデヴィッド・ボレアナズ(シーリー・ブース役)は、1話あたり20万ドル(約1600万円)で契約を更新。エミリー・デシャネル(テンペランス・ブレナン役)もデヴィッドのギャラを少し下回る金額で契約更新したと伝えられている。

出演者の契約更新が円満に行われ、シーズン8に向けて準備万端な「BONES」。FOXのエンターテイメント・チーフは、7月に開催されたテレビ批評家協会のプレス・ツアーで、「BONES」の放送継続についての正式は話し合いはまだ行われていないと前置きした上で、「番組のプロデューサーはまだ続けたいと思っているし、我々も放送し続けたいと思っている」と発言。シーズン8制作・放送は、ほぼ確実だと見られている。
 
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