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マドンナとの結婚生活は“まるで昼ドラみたいだった”

2011年11月30日
人気歌手のマドンナと離婚した映画監督のガイ・リッチーが、マドンナとの結婚生活を振り返り、「まるで昼ドラみたいだった」と告白した。

マドンナとガイは2000年に結婚。2人の間に誕生した息子のロッコ君とアフリカからの養子デヴィッド君と共に暮らしていたが、2008年に離婚。2人は子供たちの共同親権を持っている。

雑誌「Details」のインタビューで、ガイは「まるで昼ドラのセットの中で長い間暮らしているみたいだった。10年くらい経てば、もっとうまく表現できるかもしれないね」とコメント。

8年に及ぶ結婚生活が“まるで昼ドラみたい”であったとすれば、なにやら激しくて気持ちが休まることなどなさそうである。

【動画】やっぱりマドンナとの結婚生活は激しかった?


ほかにも、「結婚生活を楽しんだんだ。だからもちろん後悔はしてないよ。経験したことをとても前向きに受け止めているからね。僕が愛している子供たちに恵まれたのも、結婚あってのことだし。たとえ別の人生を選べるとしても、ほかの選択をすることはなかった」と語り、“昼ドラ”のような激しい日々もすでに良い思い出になっている様子。

離婚によって、ガイはマドンナから7600万ドル(58億5200万円)から9200万ドル(70億8400万円)の財産分与を受けているが、「結婚から学んだことは?」との問いかけでは、お金の事にも言及した。

「たくさんのものを追い求めても、いつの間にかそれらが手に入っているという、むなしい結果をいくつも体験してしまった。そういうことが続くと、人間はひどく冷静になるんだね。夢が早く叶ったことには感謝しているし、たくさんお金を稼げたことにも嬉しかった。僕は結婚して良かったと思っている」

ガイは現在、13歳年下のモデル、ジャッキー・アインズレーと熱愛中。今年9月には、男の子が誕生し、来年にも結婚するつもりだという。

マドンナとの結婚から学んだことが、2度目の結婚で生かせるかどうかは、マドンナが特別すぎて微妙かもしれないが、ジャッキーとはきっと安らげる家庭が築けるに違いない。
 
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