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『ビバヒル』トリ・スペリングが悪役に挑戦!

2003年12月2日
人気ドラマ『ビバリーヒルズ高校・青春白書』のドナ役でおなじみの女優、トリ・スペリングが、悪役に挑戦した。アメリカ現地時間の12月7日放映されるTVムービー『A Christmas Carol』でのことだ。

この作品は、チャールズ・ディケンズ作の名作「クリスマス・キャロル」の現代版パロディ。スペリングは、自己中心的でドケチのトークショー・ホスト、キャロル・カートマンを演じる。これまでスペリングは悪役を演じたことはほとんどなかった。今回、『A Christmas Carol』で徹底的なワルを演じるにあたり、スペリングはちょっと緊張したという。しかし、演技に入ってしまうと、他人に怒鳴り散らすなど、普段できないことができて、とても気分が良かったと話した。

スペリングがどんなワルぶりを発揮しているのか、それは放映までのお楽しみ。『ビバヒル』以降も映画、TVドラマなどさまざまな作品に出演しているスペリング。『ビバヒル』放映開始当初は、父親である大物プロデューサー、アーロン・スペリングの七光りなどと言われたが、現在は、そんな中傷はすっかり吹き飛ばし、一人前の女優として世間にしっかり実力を認めさせたようだ。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。
 
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