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ケイティ・ペリー、たった14ヶ月でラッセル・ブランドと離婚へ

2011年12月31日
ケイティ・ペリー
LMK-029365ケイティ・ペリー
LMK-029365
人気ポップ歌手ケイティ・ペリーが、夫でコメディアンのラッセル・ブランドから離婚を迫られていることがわかった。

ラッセルは30日、LA郡裁判所に離婚届を提出。「残念なことに、僕らの結婚生活は終わりました。今後も彼女が大好きなことに変わりはないし、これからも友人として関係を続けていくつもりです」との声明を発表している。

2人は2009年に交際を開始し、2010年1月に婚約を発表。2010年10月にはインドで豪華な結婚式を挙げ、先月、エレン・デジェネレスが司会を務めるトーク番組「Ellen DeGeneres Show」に出演した際には「子供が大好きだし、それが結婚した理由の一つよ。『良い旦那さんなら、良い親にもなれる』って思うんだけど、うーん、どうかしら。出産が痛くないなら、いっぱい産みたいくらい」と夫婦円満ぶりをアピールしていた。

順調に愛をはぐくんできた2人が、結婚からたった14ヶ月で突然の離婚劇。離婚を決定的にしたのは、クリスマス直前の大げんかだったようだ。

ラッセルは、ケイティの両親をイギリスに招き、自分の両親とみんなでクリスマスを過ごす計画を立てていたのだが、ケイティは「両親のクリスチャンとしての信仰心を理解していないし、私の友達も大事にしてくれない」とラッセルへの怒りを爆発させ、お互いに「ファック・ユー」と罵り合う事態に発展。

結局、クリスマスを別々に過ごすことになり、ラッセルはイングランド南西端の地域コーンウォールの小さな漁村のパブで友人たちと過ごし、ケイティはハワイのカウアイ島にバカンスへ出かけたという。

今年、ワールドツアーで世界を飛び回っていたケイティ。結局、ラッセルと1年の大半を別居状態で過ごさなければならず、14ヶ月の結婚生活はあまり実体のあるものではなかったのかもしれない。

婚約していた時に、サンスクリット語で「流れに身を任せよう」と書かれたお揃いタトゥーをお揃いの位置に入れた2人。流れに身を任せた結果、別々の道を歩む羽目になってしまったようだ。
 
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