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ボン・ジョヴィ死亡デマを流した男がその身勝手すぎる理由を告白

2012年1月1日
昨年12月、人気ロックバンド、「ボン・ジョヴィ」のボーカリスト、ジョン・ボン・ジョヴィが死亡したというデマがインターネット上で広まり、本人がこれを否定するという騒ぎがあったが、騒ぎの発端となったニセ情報を流した男が、なぜそのような行為に及んだのかを告白した。

ジョン・ボン・ジョヴィ死亡説はデマ! 本人は元気にステージに立つ

米芸能情報ブログ、ペレス・ヒルトン.comによると、デマを流した男の名はジェフリー・ゴホ。彼がデマを流した理由は、ボン・ジョヴィの最近のビジネス活動が気に入らなかったからだそうだ。男は次のようにコメントしている。

「聞こえてくるのは、“ボン・ジョヴィがこれをした”とか、“ボン・ジョヴィがレストランをはじめた”とか。最近のは何だっけ? 頭痛薬のコマーシャルだっけ?
まったく、ボン・ジョヴィは音楽で有名になったんだぜ。ビジネスで有名になったんじゃないんだ」

たしかに、ボン・ジョヴィはジョン・ボンジョヴィ・ソウル財団という財団を設立し、収益がチャリティに寄付される商品を発売したり、昨年10月には、自分の出身地ニュージャージー州に慈善レストランをオープンさせるなど、音楽以外の活動にも精力的に取り組んでいる。

しかし、これらの活動は賞賛されるべきことではあっても、非難されることではない。ましてや、死亡のデマを流して抗議するなど全くのナンセンス。

この男ジェフリー・ゴホがデマの犯人だとわかって以来、彼はフェイスブックやメールでたくさんの抗議を受けているという。
 
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