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ビヨンセの夫、JAY-Zが起訴される

2012年1月2日
人気歌手ビヨンセの夫でラッパーで音楽プロデューサー、実業家のJAY-Zが、ニューヨーク州労働者災害補償委員会(WCB)から、従業員に労災保険をかけていなかったとして起訴された。

米TMZによると、JAY-Zは、2009年の3ヶ月間、料理人やメイド、運転手ら家庭内労働者に対する労働保険をかけていなかったとのこと。WCBは、罰金1万8千ドル(約138万円)を支払うよう求めており、裁判所も支払いを命じたという。

裁判所に提出された書類によると、JAY-Zは故意的に支払わなかったわけではなく、記憶違いにより、3ヶ月間の空間が生じてしまったのこと。その後、JAY-Zはきちんと労働保険をかけ、問題は解消された。しかし、罰金は今だに支払われておらず、WCAは起訴に踏み切ったとのことだ。

情報筋は、JAY-Zが支払いをうっかり忘れるわけはなく、今回の罰金は事務的なエラーであったと主張。現在、事態の収拾に向け対応しているところだと説明している。
 
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