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上空33キロメートルからのフリーフォール! 究極のiPad落下テスト

2012年1月7日
(YouTubeより)(YouTubeより)
製品がどれだけ丈夫かを計るためよく行われるのが落下テスト。

しかし、ここまですごい落下テストはもしかすると人類史上初かもしれません。

世界で大人気のアップル社iPadの究極の落下テストを実施したのは、米ロードアイランド州にあるG-FORMという会社。この会社はアスリートや電子機器を衝撃から守るための製品を作っています。

今回、テストしたのは「エクストリーム・エッジ」(Extreme Edge™)という、iPadを落下などの衝撃から守る製品です。

エクストリーム・エッジをつけたiPadが気球が米ネバダ州の砂漠の上空にどんどん上がっていきます。その高度は10万フィート(約33キロメートル)にまで達します。ここまでの高さまで来ると、黒い宇宙空間も見えてきて、地球の丸さもわかるようになります。

【動画】iPadを上空33キロメートルから落としてみた


ここで気球が破裂し、iPadは地球に向けてフリーフォール!岩でゴツゴツした砂漠に激突します。

探知機で落下場所をつきとめたスタッフがiPadを動かしてみると見事、iPadは正常に動作しました。

この会社は、他にも面白い実験をたくさん公開しています。

【動画】スカイダイビング中にiPadを落とす


【動画】猛スピードで走行する車からiPadを放り投げる


【動画】iPadにバッティングセンターのボールをぶつける


【動画】iPadをフリスビーのようにして遊ぶ


【動画】iPadを巨大なパチンコで飛ばす


【動画】ホッケーのスティックや野球のバットで殴り合う
 
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