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「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」マリスカ・ハージティ 来シーズン続投決定

2012年1月10日
人気海外ドラマ「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」でオリビア・ベンソン刑事を演じているマリスカ・ ハージティが、現在アメリカで放送中のシーズン13以降も、引き続き同番組に出演することが明らかなった。

1月6日にカリフォルニアのパサデナで開催されたテレビ批評家協会主催の新番組/ドラマ発表イベント「TCAウィンター・プレス・ツアー」で公開された録画メッセージで、マリスカは、「番組(「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」)には戻るわ。降板することなんて出来ないわよ。だって、とても楽しんでいるんですもの」とコメント。出演シーンを大幅に減らしたことから、今シーズン限りで降板するだろうという噂を否定した。

また、この春にはグラミー賞を受賞したこともある人気ジャズ・シンガーのハリー・コニック・ジュニアが4話にゲスト出演することも発表された。演じるのは、地方検事補のデヴィッド・ヘイデン。ハリーは、役者としても活躍しており、「ふたりは友達?ウィル&グレイス」でグレイスの恋人レオ役を演じ高く評価されたことがある。

NBCエンターテイメント部門のボブ・グリーンブラット社長は、「マリスカ・ ハージティは、『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』を降板しません。春には、オリビアが初めて本物の恋愛をするという、熱く激しい物語展開を予定しています」とコメント。ハリーも録画メッセージで、「高学歴の人のように話すことができて、大喜びしているよ」と語った。
 
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