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はちきれそうだけど大丈夫!? クリスティーナ・アギレラ「2011年は辛かった」激太りはストレスか原因か

2012年1月11日
激太りした人気歌手のクリスティーナ・アギレラが、ファッション誌「marie claire」に登場し、自身の激太りの話題にも触れ、「2011年は辛かった」と離婚問題などに揺れた2011年を振り返った。

クリスティーナは2011年、アメリカ最大のスポーツイベント“スーパーボウル”で国歌を斉唱したが、歌詞を間違えるという大失態を犯したり、グラミー賞でのパフォーマンス終了時に、舞台上で転倒してしまうという不運にも見舞われたりと災難続き。グラミー賞数日後には5年間共にした夫との離婚が成立し、恋人とともに飲酒運転の疑いで逮捕されるなど、まさに踏んだり蹴ったりだった。

唯一の明るい話題は、審査員兼コーチを務める音楽オーディション番組「The Voice」のヒットだが、こちらも、毎週テレビに登場することで「どんどん太っていく」と好奇の目に晒されてしまっている。

しかし、クリスティーナは「女は強く、たくましく、自信をもっていなきゃね」と前向きだ。「周りの人は、まるで顕微鏡でも覗いているんじゃないの?ってくらいに、細かいことまであれこれ言ってくるけど、私は自分の肌が好きだし、自分でそれがわかっていれば十分だと思うのよ」とコメント。

加えて、「私は自分の体を愛しているし、私の彼氏も私の体が大好きよ。息子も健康で幸せだし、なんの問題もないでしょう」と大らかに話していた。

【動画】痩せていた時のように戻れる日はくるのだろうか…


災難続きだったストレスや激太りが吹っ切れたのも、辛かった2011年のおかげのようで「何でもかんでも公になってしまうって大変なのよ。でも、辛い1年があったからこそパワフルになれたわ」と断言している。

どれほど太ろうが本人が幸せなら、なんの問題もないように思われるが、TCA(Television Critics Association)のイベントでは、はちきれんばかりの体をセクシー衣装に包み、まるでムームーを着たスーパー銭湯のおばちゃん状態。ノーブラの胸元も垂れ下がっていては、セクシーでも何でもあるまい。

無理に痩せろとは言えないが、やっぱりスターはスターらしくすっきり輝いていてほしいものである。
 
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