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「デスパレートな妻たち」映画化の予定はなし

2012年1月12日
人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」がシーズン8をもって2012年5月に終了することに伴い、ファンからの映画化の期待の声が挙っていたが、クリエイターは「映画化はない」と発表した。

クリエイターのマーク・チェリーは、1月10日にテレビ批評家協会(Television Critics Association)のプレスツアーで、「最終シーズンは若干未解決な部分が残るような終わり方にはなるが、主人公たちが映画で再会することはないだろう」と発表。マークは人気海外ドラマ「Sex and the City」の映画版「Sex and the City 2」が不評だったことについて触れ、「僕は『デスパレートな妻たち』をドバイに送ったりなんかはしないよ。8シーズンでストーリーを終わらせることに満足している」とコメントした。

最終シーズンには、フェリシティ・ハフマン、エヴァ・ロンゴリアら主演4人以外にも、過去に登場してきたダナ・デラニーやカイル・マクラクランなどの人気キャラクターたちが再登場する予定。映画化なしの発表はファンにとって残念ではあるが、人気シリーズにふさわしい素晴らしい結末に期待したい。
 
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