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まるでマリリン・モンロー! ミシェル・ウィリアムズがセクシーな下着姿を披露

2012年1月18日
映画「マリリン 7日間の恋」で第69回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門の主演女優賞を受賞したミシェル・ウィリアムズが、米男性誌GQでセクシーな下着姿を披露した。

ミシェルが完全に“セックスシンボル”マリリン・モンローになりきったと評判の同作は、映画撮影のためイギリスを訪れたマリリンと助監督との悲恋の物語。50年の時を経て、恋多きマリリンの誰も知ることのなかったラブロマンスが語られている。

GQでは、役作りのためブロンドに変身したミシェルが、シースルーのスリップに身を包み鏡を見つめていたり、白い下着姿で物憂げな視線を送っていたりする。

【動画】白い下着姿で物憂げな視線を送るミシェル・ウィリアムズ


ミシェルは人気海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」のジェン・リンドリー役でブレイクするまでに役者として苦労をしており、何度もヌードになっているのだが、体型に完全に満足していないのに、どうして何度も裸になったのかよくわからないという。

インタビューでは「みんなと同じように自己嫌悪や体の不満を抱えているけど、何本もの映画でヌードを見られてきたのよね。いつかはやめなきゃ」と語っていたが、ヌードになることに抵抗はないようで、“セックスシンボル”役にはぴったりの存在。まさにハマリ役だったようだ。

【動画】映画「マリリン 7日間の恋」予告編


ミシェルには、2008年1月に急性薬物中毒で死亡したヒース・レジャーとの間に6歳になる娘がおり、子供のためにも、女優としてステップアップしていきたいとの思いが強いのだろう。

今年度アカデミー賞主演女優賞の最有力候補との呼び声も高い「マリリン 7日間の恋」は3月24日から日本でも公開予定となっている。
 
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