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ダニエル・ラドクリフ、日本の女の子を失神させていた

2012年1月26日
映画「ハリー・ポッター」シリーズで主演ハリー・ポッター役を務めてきたダニエル・ラドクリフが、イギリスのテレビ番組で「日本の女の子を失神させてしまった」と発言した。

ダニエルは、1月21日に放送された、イギリスの人気ホスト、ジョナサン・ロスが務める番組「The Jonathan Ross Show」に出演。「ハリー・ポッター」にまつわるエピソードを語っていた。

【動画】インタビューで日本での経験を語るダニエル・ラドクリフ(7分45秒頃~)


話しの流れで、ジョナサンはダニエルに「世界で最も熱狂的な『ハリー・ポッター』ファンがいる国は?」と質問。ダニエルは「日本だね」と即答し、日本のファンと遭遇したときの逸話を語った。

「ある年に日本でのPRの一貫として、日本の学校を訪れたんだ。それで廊下を歩いていたときに女子学生とぶつかってしまった。『おっと、ごめんね』って言ったら、その子が失神しちゃったんだよ」「ホントに日本の『ハリー・ポッター』熱はすごいね。『ザ・ビートルズ』の熱狂さながらだった」「そんなクールな体験を楽しめるなんて(人気があるうちの)一時だけだ。だからその時は思いっきり楽しんだよ」と日本での体験を語ったダニエル。

さらに番組は、その当時を振り返る実際の映像としてTBSのバラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」を紹介。『ハリー・ポッター』ファンをダニエルが驚かすという企画だったようで、サプライズ計画は見事成功。ダニエルは女の子について、「僕に会っただけであんなに興奮したんだよ。見ての通り、良い子だった」とコメントした。

数年前に起った出来事を今でも憶えているダニエル。異常なまでの日本のファンの熱狂ぶりに圧倒されたようだ。
 
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