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「CSI:科学捜査班」降板のマージ・ヘルゲンバーガー、再出演には意欲的

2012年1月25日
人気海外ドラマ「CSI:科学捜査班」を降板することになったマージ・ヘルゲンバーガー。53歳になる彼女は、同作で12シーズンもの間、キャサリン・ウィロウズ役を演じてきたが、いつかまた番組に出演したいと米ワシントンポストに語った。

自分にとってキャサリン・ウィロウズ役は「最もすばらしい役のひとつ」と語り、キャラクターへの深い愛情を示したマージは、「私が降板に踏み切れたのは、番組プロデューサーたちがいつでも戻ってきていいんだよと、ドアをオープンにしてくれていることも理由のひとつね」とコメント。シーズン12・第12話が、彼女が出演する最終エピソードとなるが、「これっきりで最後というわけじゃないわ」と語り、スペシャル・エピソードなどで再び1、2話出演するチャンスがあればぜひ出たいと、意欲を見せた。

「CSI:科学捜査班」ではエミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートさたほか、ピープルズ・チョイス・アワードでFavorite TV Drama Actress(TVドラマ・女優)に選ばれたこともあるマージ。彼女は先日、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム
に彼女の星を加えることになり、ますます女優業に熱意を燃やしている様子。

ちなみに、元夫アラン・ローゼンバーグとの間にできた息子ヒューは、現在、「CSI:科学捜査班」のプロダクション・アシスタントを務めているという。

どうやら今後、一時的にせよ、マージが「CSI:科学捜査班」に戻ってくる可能性は少なくないと言えそうだ。
 
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