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デミ・ムーアが伝説のポルノ女優映画を無念の降板! 代役はサラ・ジェシカ・パーカー

2012年1月29日
先週、緊急搬送された人気女優のデミ・ムーアが、伝説のポルノ女優リンダ・ラブレースの伝記映画「Lovelace」を降板することになり、人気海外ドラマ「Sex and the City」のサラ・ジェシカ・パーカーが代役を務めることが明らかになった。

「Lovelace」は、1972年に大ヒットしたハードコアポルノ「ディープ・スロート」に主演し、2002年に交通事故で死亡した伝説のポルノ女優リンダ・ラブレースが、夫と離婚後、反ポルノのフェミニズム活動家に転身する姿を描く物語。

デミは女性活動家のグロリア・スタイネム役を演じることになっていたのだが、1月23日夜、薬物乱用とみられる症状で緊急搬送され、映画の降板と療養を表明していた。

これについてデミの代理人は、薬物については言及せず、「現在、非常に多くのストレスを抱えており、疲労回復と健康増進のため、専門家の協力を求めることにしました。デミも健康になることを望んでおり、家族や友人からのサポートには感謝しています」とコメント。人気俳優のアシュトン・カッチャーとの離婚が大きなストレスとなったことを示唆した。

デミの代役として白羽の矢が立ったのは、人気海外ドラマ「Sex and the City」で主人公のキャリー役を演じたサラだった。

「Lovelace」は、大ヒットミュージカル映画「マンマ・ミーア!」でメリル・ストリープの娘役を演じたアマンダ・セイフライドが主演し、その母親役を映画「氷の微笑」などで知られるシャロン・ストーンが演じる話題作。デミはさぞかし無念だろうが、海外ドラマファンには嬉しいキャスティングかもしれない。
 
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