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「コバート・アフェア」クリストファー・ゴーラムが障がい者差別に反対を表明

2012年2月2日
クリストファー・ゴーラム
クリストファー・ゴーラム

人気海外ドラマ「コバート・アフェア」で盲目のCIA エージェント、オーギーを演じているクリストファー・ゴーラムが、放送局であるUSAネットワークが行う公益活動プログラム「Characters Unite」のビデオ・クリップに出演、障がい者に対する差別に反対を表明するメッセージを送っている。





【動画】「コバート・アフェア」クリストファー・ゴーラムが障がい者差別に反対を表明


USAネットワークの「Characters Unite」は、社会の不公平や差別に対して抗議し、弱者に対する理解と受容を訴えることを目的として活動しており、定期的に公共広告キャンペーンを行っている。そして、この公共広告には、同ネットワークの人気ドラマに出演する俳優たちが参加し、ビデオを通して様々なメッセージを発信している。

今回、「I Won’t Stand For Ableism(障がい者差別を許さない)」と書かれたTシャツを着てキャンペーンのビデオに登場したクリス。彼は、視覚障がい者への差別に抗議するとともに、彼らに対する理解を求めている。

このほか、「ホワイトカラー」のマーシャ・トマソン、「救命医ハンク セレブ診療ファイル」のレシュマ・シェティらによるキャンペーン・ビデオも制作されており、これらはUSAネットワークで今年2月いっぱい放送されるという。

なお、「Characters Unite」のサイトには、これまで制作された、人種、宗教、性別における差別や暴力などに反対するキャンペーン・ビデオのアーカイブがあるほか、一般からのビデオ募集も行っている。

【動画】「コバート・アフェア」クリストファー・ゴーラム メッセージ


【動画】「コバート・アフェア」センディル・ラママーシー メッセージ
 
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