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「Law & Order: LA」アルフレッド・モリナ、デヴィッド・E・ケリーの新作医療ドラマに出演

2012年2月9日
人気海外ドラマ「Law & Order: LA」のリカルド・モラレス役、アルフレッド・モリナが、「ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所」のデヴィッド・E・ケリーが手がける、米TNTの新作ドラマ「Chelsea General」に出演することが明らかとなった。米Deadlineが報じた。

「Chelsea General」は、米CNNで医療ニュースを担当する記者で、神経外科医でもあるサンジェイ・グプタの新刊小説「Monday Mornings」を基に、5人の外科医たちの姿を描く医療ドラマ。タイトルの“月曜朝”は、毎週月曜日に医師たちによってクローズドで行われる“死亡症例検討会”を意味しており、医療においても私生活においても、自らの失敗に向き合って進んでいかなければならない外科医たちの努力と葛藤が綴られる。

そして、このたびパイロット制作が決定した「Chelsea General」で、アルフレッドが演じることになったのは、物語の舞台となるチェルシー総合病院の外科部長、ハーディング・フートン医師。彼は外科医たちを叱咤激励する、ぶっきらぼうで手厳しいリーダーを演じるという。

そのほか、本作には、「CSI:科学捜査班」のビル・アーウィン、「バトルスター・ギャラクティカ」のジェイミー・バンバー、「女検察官アナベス・チェイス」のジェニファー・フィニガンがキャスティングされているとのこと。

最近、アルフレッドは、「ハリーズ・ロー」にもエリック・サンダース役で3話ゲスト出演している。彼がヒットメーカーであるデヴィッド・E・ケリーと組んでどんな医療ドラマを作り上げてくれるのか? そのコラボレーションに早くも期待が集まっている。