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「Dr.HOUSE」リサ・エデルシュタイン、新作TV映画で敏腕検事に

2012年2月10日
人気医療海外ドラマ「Dr.HOUSE」で、主人公である天才医師ハウスの上司で大学時代からの友人、リサ・カディ役を演じたリサ・エデルシュタインが、新作テレビ映画で主演を務めることが明らかになった。

リサが主人公の検事役を演じるのは、2003年に実際に起こったスーザン・ライト事件を基に作られるテレビ映画「Blue-Eyed Butcher」。

スーザンは2人の子供と家族仲良く暮らしていたが、長年にわたる夫からの心理的な支配に耐えかねて、夫を殺害。ベッドにしばりつけて、頭から足の先までナイフで193回も滅多刺しにするという残忍な殺害方法が、世間を震撼させた。

裁判で当初、スーザンは子供を守るためだったと無罪を主張。泣きながら悲劇の妻を演じたが、ケリー・シーグラー検事のするどい追及により、保険金を受け取るために偽装工作をしたことや秘められた過去が露見し、懲役20年の有罪判決が下った。

スーザン役には「CSI:科学捜査班」や「ウェイバリー通りのウィザードたち」などに出演するサラ・パクストン、スーザンの夫役には「ナイトライダー ネクスト」に主演するジャスティン・ブルーニングが決まっている。

リサは「Dr.HOUSE」をシーズン7で降板後、「グッド・ワイフ」にゲスト出演。「グッド・ワイフ」では、ジョシュ・チャールズ演じるウィル・ガードナーを頼るポーカー好きな女弁護士セレステ役を演じた。

リサが降板した「Dr.HOUSE」はシーズン8で放送終了が決定したが、リサは「Dr.HOUSE」でのブレイクをバネに次なるステップに進んでいるようだ。
 
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