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グラミー歌手アデルが突然の休養宣言

2012年2月15日
第54回グラミー賞で6冠の快挙となった人気歌手のアデル(23)が、まさかの休業宣言。一体、何があったんだろうか?

アデルは表紙を飾ったVogue誌のなかで「4~5年休みたいと思っているの。このまま仕事を続けていたら、恋愛がダメになってしまいそうだから」と胸中を明かした。

インタビューでは「少なくとも今は曲を作る時間も十分にあるし、恋も順調で幸せなの。でも、これから先どうなるかわからないし、結婚もしたいし、子供も欲しい。家庭菜園を作るのも良いわね」と語り、プライベートを優先するために休業したい意向を示している。

アデルは昨年10月に喉の手術を受け、グラミー賞では久々に生歌を披露し、復活をアピールしたばかり。まさに絶頂期にいる歌姫の突然の休業宣言にがっかりするファンも多いに違いない。

【動画】第54回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞した「Rolling in the Deep」を歌うアデル


アデルは昨年末から、イギリスでミネラルウォーター会社を経営するサイモン・コネッキ(36)と交際しており、本人曰く「料理好きで、よく笑い、SEX上手な良い彼女」なのだとか。

また、アデルは「私はちょっとドラマチックなのが好きなの。それは悪いことなんだけど。事態を急展開させちゃうのよ。二重人格って分けじゃないんだけど『愛してるわ』って言っから『もう、家から出て行って!』て感情が正反対の方向に変わるのが、本当に早いの」とコメントし、激情家な一面もチラリ。

グラミー賞最優秀アルバム賞に輝いた「21」では、終わってしまった恋を忘れようともがく「Someone Like You」、壊れかけた愛にしがみつく「He Won’t Go」など失恋についてばかり描いてきたアデルが、恋人との幸せな休養期間を経て、一体どんな曲を新たに生み出すのか? ファンならずとも注目したいところだ。
 
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