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「Dr.HOUSE」を降板したリサ・エデルシュタイン、最終シーズンでの再出演はなし

2012年2月29日
人気海外ドラマ「Dr.HOUSE」をシーズン7で降板したリサ・エデルシュタイン。彼女が演じてきたリサ・カディは長く愛されてきたキャラクターであり、シリーズ最後となるシーズン8には、リサが再出演することが期待されていたが、彼女はカムバックしないことが分かった。

米TV Lineは、関係者からの情報として、リサの「Dr.HOUSE」シーズン8への出演は実現しないことになったと報道。番組のクリエイター、デヴィッド・ショアはシリーズが終了するにあたって、もう一度リサ・カディを登場させたいと考えていたというが、その可能性はなくなったとのこと。経緯や理由は明らかにされていないという。

昨年8月、TV Lineのインタビューで、シーズン8にゲスト・スターとして戻ってくる可能性を問われたリサは、「そういう話は誰ともしたことがないわ。先のことは分からないし」と明言を避け、再出演には消極的な様子だった。

「Dr.HOUSE」を降板した後、リサは「グッド・ワイフ」にゲスト出演、ジョシュ・チャールズ演じるウィル・ガードナーを頼るポーカー好きな女弁護士セレステ役を演じて話題を呼んだ。また、2003年に実際に起こったスーザン・ライト事件を基に作られるテレビ映画「Blue-Eyed Butcher」で主人公の検事役を演じることも決まっている。

アメリカで5月21日に放送されるシーズン8・第22話をもって、シリーズに幕を下ろすことになった「Dr.HOUSE」。エピソード放送前には、シリーズ8年の歴史を振り返る1時間のスペシャル番組もオンエアされるとのこと。世界中の視聴者から愛され、高い評価を得てきた人気シリーズにふさわしいフィナーレが期待されている。
 
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