Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ジャネット・ジャクソン、「X ファクター」の審査員を辞退

2012年3月2日
人気歌手ジャネット・ジャクソンが、人気オーディション番組「X ファクター」新審査員のオファーを辞退した。

米TheInsider.comによると、ジャネットは「番組の次のシーズンの審査員として私を考えていると言われたのは、とても光栄だけど審査員になることはできないわ」とコメントしたという。

ジャネットは、2012年2月20日(月)に、人気ジャーナリスト、アンダーソン・クーパーのトークショー100回目のエピソードに出演。その中で「X ファクター」の審査員になるのかと尋ねられたが、笑ってはぐらかしていた。

2012年1月のシーズン1終了後に女性審査員のニコール・シャージンガーとポーラ・アブドゥルが降板した「X ファクター」。同番組の審査員兼プロデューサー、サイモン・コーウェルは現在、新審査員を探している。新審査員は女性2人になるという。また、シーズン1でホストをつとめたスティーヴ・ジョーンズも降板しており、新ホストが誰になるのかについても注目されている。

新審査員候補としては現在、人気歌手ブリトニー・スピアーズ、人気R&Bグループ、ブラック・アイド・ピーズのファーギー、カントリー歌手のリアン・ライムスらが新審査員の候補として挙がっているという。人気カナダ歌手アヴリル・ラヴィーンが審査員になりたがっているという噂もある。また、サイモンは新審査員候補に故ホイットニー・ヒューストンの名も挙がっていたことを明かしている。

「アメリカン・アイドル」のジェニファー・ロペス、「The Voice」のクリスティーナ・アギレラに対抗できるような「A級の」ミュージックタレントが新審査員に決定するのかどうか、今後の展開に引き続き注目していきたい。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ