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「デス妻」裁判、クリエイター「指で叩いた」と証言

2012年3月6日
※「デスパレートな妻たち」シーズン5についてのネタバレがあります。

人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」でイーディ役を演じていたニコレット・シェリダンが、番組クリエイターのマーク・チェリーに暴行を受け、不当に解雇されたとして、マークと放送していたABCを訴えている陪審員裁判で、マークが「指で叩いた」と証言をしたことが明らかになった。

この訴訟は、2008年9月にニコレットが脚本のことでマークと議論した際、顔を叩かれ、その後、不当に解雇されたと主張しているもので、2010年4月に訴えを起こして以来、2年近くにわたって泥沼の争いが続いている。

米Hollywood Reporterによると、証言の中で、マークは「右手の指で叩いた。演技の仕方を指導するためだった」と釈明したという。

ニコレットはメインキャラクターの中で唯一、2009年5月に放送されたシーズン5で、交通事故がもとになった突然死をとげるという不自然な形で番組を降板をしている。ニコレットの降板が報復による不当解雇に当たるのかが注目されている。
 
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