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「デス妻」イーディは死ぬ予定ではなかった? 脚本家が衝撃証言

2012年3月8日
※「デスパレートな妻たち」シーズン5についてのネタバレがあります。


人気海外ドラマ「デスパレートな妻たち」でイーディ役を演じていたニコレット・シェリダンが、番組クリエイターのマーク・チェリーに暴行を受け、不当に解雇されたとして、マークと放送局のABCを訴えている裁判の続報が届いた。

3月7日、脚本家の1人が証言台に立ち「デスパレートな妻たち」の中でイーディは死ぬ予定ではなかった、と証言した。もしこれが本当なら、死なずにすんだはずの主人公の1人が無理矢理、殺されてしまったことになる。

一方、マーク側の証言ではマークがニコレットに暴行する以前から、イーディが死ぬというストーリーが決まっていたと主張。両者の言い分は真っ向から食い違う。

マークは徹底して、ニコレットの解雇は不当なものではないと主張。ニコレットがドラマのシーズン1の時からすでにスーザン役のテリー・ハッチャーを「世界一意地悪な女」などと非難したりして、現場の雰囲気を壊していたとも付け加えた。裁判ではドラマのメインキャスト達も証言する予定。イーディに非難されていたとされるテリーがどのような証言をするのかにも注目したい。

お互いの言い分が真っ向から対立しているこの裁判、一体どのような判決結果が下されるのか、まったく予想のつかない状況になってきた。
 
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