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「ウォーキング・デッド」ジョン・バーンサルがフランク・ダラボンの新ドラマに出演決定

2012年3月13日
人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」のシェーン役でブレイクしたジョン・バーンサルが、同番組のショーランナー(製作総責任者)を降板したフランク・ダラボンの新作ドラマ「L.A. Noir」に出演することが、正式に発表された。米Hollywood Reporterが報じた。

米TNTの新作ドラマ「L.A. Noir」は、ジョン・バンティンの著書「L.A. Noir: The Struggle for the Soul of America’s Most Seductive City」をベースにした実録犯罪ドラマ。凶悪犯罪が相次いだ1940~50年代のロサンゼルスを舞台に、ロス市警と悪名高いミッキー・コーエン率いるギャングたちの戦いを、事実に基づいて描く作品になる。

ジョンが演じるのは、ミッキー・コーエンを追う刑事のひとりであり、警察内の汚職を調査する捜査官ジョー・ティーグ役。

なお、「L.A. Noir」は、「HEROES/ヒーローズ」でピーター・ペトレリ役を演じていたマイロ・ヴィンティミリアも、ギャングのために働く弁護士、ネッド・スタックスを演じることが決定している。
 
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