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「グレイズ・アナトミー」キャスト、イベントで美声を披露[動画あり]

2012年3月23日
人気医療恋愛ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のキャストたちが、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で開催されたチャリティー・イベントで、そろって美声を披露した。

米TVガイドによると、「グレイズ・アナトミー」のキャストたちは、3月18日にカリフォルニア大学ロサンゼルス校のロイス・ホールで、「The Songs Beneath the Show」を開催。このイベントは、エンターテイメント業界の救済基金「アクターズ・ファンド」への寄付金を募るために行われたもの。同番組のシーズン7後半で放送したミュージカル・エピソード「Song Beneath the Song」のタイトルをもじったイベント名になっている。

イベントの司会は、サンドラ・オーと、エリック・デインが務め、エリックはギターも奏でた。

【動画】「グレイズ・アナトミー」キャストが生歌を披露


オープニングを務めたのは、サラ・ラミレス、ケヴィン・マクキッド、そしてチャンドラ・ウィルソン。人気ロックバンド、スノウ・パトロールの「Chasing Cars」を熱唱。続けて、Get Set Goの「Wait」、ジーザス・ジャクソンの「Running on Sunshine」を歌った。

サラ・ドリュー 、キム・レイヴァー、ジェームズ・ピケンズ・Jr.、ジャスティン・チェンバースと現在妊娠中のジェシカ・キャプショーは、ザ・フレイの「How to Save a Life」を披露。ジェシカの三人の娘たちもステージに上がり、ミュージカル・エピソードにも採用されていた、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンの「Young Folks」を歌った。

イングリッド・マイケルソンの特別パフォーマンスが行われた後、サンドラが観客に向かって「番組で、もっとミュージカル・エピソードをやった方がいいかな?」と問いかけると、観客は口々に「もっと!」と返したとのこと。するとキャストたちは、番組に寄せられたミュージカル・エピソードに関する良いコメントと悪いコメントを読み上げ、「当分、ミュージカル・エピソードはやらない方がいいね」と述べた。

「シーズン13あたりで、またミュージカルをやろうか」という冗談も飛び出すなど、イベントは最後まで盛り上がりを見せた。
 
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