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「ブラック・アイド・ピーズ」ファーギーも「X ファクター」の審査員を辞退

2012年3月26日
人気R&Bグループ、ブラック・アイド・ピーズのファーギーが、人気オーディション番組「X ファクター」新審査員のオファーを辞退したことを明らかにした。

2012年1月のシーズン1終了後に女性審査員のニコール・シャージンガーとポーラ・アブドゥルが降板した「X ファクター」。番組は現在、新審査員を探しており、新審査員は女性2人になる予定だと伝えられている。

これまで、新審査員候補には、人気歌手のマライア・キャリーやジャネット・ジャクソン、カントリー歌手のリアン・ライムス、2月に急死したホイットニー・ヒューストン、など大物歌手の名前が浮上。先日もブリトニー・スピアーズが契約交渉をしているようだと報じられた。

米Access Hollywoodの取材に応じたファーギーは、「前シーズンも今シーズンも、審査員にならないかという話はもらったわ」と告白。「でも、サイモン・コーウェル(審査員兼プロデューサー)も言っているように、こういうことはタイミングが全てなのよね。そして、今の私にとってはタイミングがよくないのよ」と述べ、審査員のオファーを辞退したことを明かした。

ファーギーは、自分は審査員の大役を務める条件は満たしていないとも謙遜。辞退した理由を、「サイモンのことは大好きだし、番組も大好きだけど」と前置きした上で、「全てのプロジェクトに対して全身全霊で取り組むタイプの自分に、果たしてこのような任務を背負う時間があるのかって考えると・・・・・・出場者や彼らのキャリアに対して、フェアじゃないって思えて」と語った。

大物スターの名前が、新審査員候補から一人ずつ消え去っていく「X ファクター」。一体、どんなスターが審査員に就任するのか、今後の展開に引き続き注目していきたい。
 
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