ジェニファー・ラブ・ヒューイット、新作ドラマの広告で巨乳をサイズダウンさせられる

人気海外ドラマ「ゴースト 天国からのささやき」のジェニファー・ラブ・ヒューイットが、主演する新作TVドラマ「The Client List」の広告写真で、実際よりも胸が小さく見えるよう画像処理されていたことが明らかになった。

米Lifetimeで放送される「The Client List」は、シングルマザーとなって風俗業を始めた実在の主婦をモデルにしたドラマ。ジェニファーは女手ひとつで家族を養っていく一方、風俗ビジネスで儲ける主人公を演じる。

米TVガイドによると、この「The Client List」の広告画像は、ジェニファーの巨乳が刺激的過ぎるという理由で、画像処理が施されたとのこと。

【動画】ジェニファー・ラブ・ヒューイットの巨乳がいつのまにかサイズダウン!


オリジナルの写真は、ジェニファーがローカットの黒いネグリジェを着て、豊かな乳房を惜しげもなく強調し、挑発的な眼差しでこちらを見ている。だが、処理後の写真では、彼女の乳房は大幅にサイズダウン。広告を見る人が、彼女の巨乳ではなく、表情のほうに視線が行くようにされたという。

4月6日、トークショー「The Kevin & Bean Show」にゲスト出演したジェニファーは、"サイズダウン版"の番組宣伝写真が制作されたことについて、「全く知らなかった」とコメントした。

「画像処理された写真が掲載されている広告を送ってくれた人がいたんだけど、"えっ?一体どうなってるの?"って思ったわ。何が起こったのか分からなくて。でも、私のバストが大きすぎるって思っている人がいることは理解できたわ!」

そう戸惑いぎみに語ったジェニファーだが、本編では“ホンモノ”が見られるはず。

「The Client List」は、ジェニファー自らプロデュースに関わり、ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞(TV映画・ミニシリーズ部門)にもノミネートされたたTV映画をシリーズ化したもの。アメリカでは4月8日から放送がスタートしており、ジェニファーの新たなヒット作となるかどうか注目されている。