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女子高生魔女ドラマ「サブリナ」、映画化へ

2012年4月16日
1996年から2003年にNHK教育テレビで放送された人気海外ドラマ「サブリナ (原題:Sabrina, the Teenage Witch) 」が実写映画化されることが明らかになった。

90年代の「奥さまは魔女」という異名を持つ「サブリナ」は、女子高生魔女のキュートなコメディ。人気女優メリッサ・ジョーン・ハート演じる少女サブリナが、魔女見習いとして悪戦苦闘する同シリーズが、ソニーピクチャーズによって映画化される。脚本は映画「Die in a Gunfight(原題)」のアンドリュー・ベーラーとガブリエル・フェラーリが手掛ける。

1960年代に発行された原作コミックは、すでに2度アニメ化されており、その後メリッサが主役を演じたドラマ版が製作され7シーズンに渡り放送された。今回の映画では、テレビ版よりも現代的な話になる予定。主人公サブリナは、スパイダーマンのように、自身の特殊能力をどう使うべきか、次第に自覚していくスーパーヒーローとして描かれるという。人間の言葉を喋る黒猫セーレムも、引き続き登場する。

監督は、お騒がせセレブ、リンジー・ローハン主演映画「ミーン・ガールズ」を監督したマーク・ウォーターズが、有力視されている。

サブリナ役の女優はまだ発表されておらず、TV版の主演だったメリッサがなんらかの形で登場するかについては分かっていない。
 
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