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“TVスター” スティーヴン・セガール絶好調! 主演ドラマ放送継続決定

2012年5月1日
ケーブルTV Reelzで放送されている、人気俳優スティーヴン・セガール主演の犯罪ドラマ「True Justice(原題)」の放送継続が明らかになった。



米Hollywood Reporterによると、Reelzは4月26日、同局にとって初のオリジナル・ドラマである「True Justice」シーズン2の制作・放送を発表。全13話制作を正式に発注したことを明かした。



同作品は、スティーヴン演じる覆面捜査官チームのリーダーが主人公の物語。町から犯罪を無くすため奮闘する姿を描いたもの。3月30日に放送が開始されてからというもの、視聴率は伸び続けており、先日オンエアされたシーズン1第3話は、1200万人が視聴。局の本年度最高視聴率をマークした。


Reelzは、「『True Justice』に多くの視聴者がついてくれて、我々はとても喜んでいる」とコメント。「この3ヶ月の間にこれだけ視聴者数が伸びたということから、この番組は、まさに視聴者の求めているものだということがわかる。そして、さらに多くの人たちを引き寄せているということを証明してるといえる。Reelzは、犯罪と闘うスティーヴン・セガールのサガを描いた衝撃的な世界の、さらなる深い部分に視聴者をご招待することにした」との声明を発表している。



「True Justice」の製作総指揮は、スティーヴン、アカデミー作品賞受賞作「ハート・ロッカー」を手掛けたニコラス・シャルティエ、ドキュメンタリー作品「実録!スティーヴン・セガール警察24時!」を手掛けているフィリップ・ゴールドファインが務めており、映画「沈黙の鉄拳」のキオニ・ワックスマンも共同製作総指揮と監督として制作に参加している。