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「BONES」ブレナン博士の小説が映画に!? なんと予告編が公開[ネタバレ]

2012年5月7日
※日本未放送エピソードについてのネタバレがあります。


人気海外ドラマ「BONES-骨は語る-」の主人公テンペランス・ブレナン博士が執筆しているベストセラー小説の映画化プロジェクトがついに現実のものとなった?

「BONES」は実在の法医人類学者キャシー・ライクスが執筆した小説がベースとなっており、ブレナン博士は原作者同様、小説家でもあるという設定。

5月7日(月)に米で放送予定のシーズン7第12話「The Suit on the Set」では、その小説が映画化されるエピソードが展開する。映画の現場で殺人が起きるというストーリーだという。

放送に先駆けて、米FOXは、この映画の予告編を公開した。

【動画】ブレナン博士の小説を映画化!「BONE OF CONTENTION」予告編


「BONE OF CONTENTION」と名付けられたこの映画の予告編では、エジプトのピラミッドを背景に、戦闘機やヘリコプターが登場。派手に銃撃戦や爆撃を繰り広げ、世界遺産を何の躊躇もなくこっぱみじんに吹き飛ばしている。

その手前にはスーツ姿の男女。銃を連射しながらこちらに向かって走ってくる。

そしてキメのナレーション: 「アクションが激しすぎて骨で感じることができる!」

なにやら相当ド派手な映画になっている模様。「2013年夏公開」なんてテロップも入って、とてもリアルに作られている。

でも、あくまでドラマの中の架空の映画なので、お間違えのないように。
 
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