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“母の日”を描く新作映画でスーザン・サランドンが母娘共演

2012年5月10日
オスカー女優スーザン・サランドンとその娘エヴァ・アムリが、新作映画「Mother’s Day」で母娘共演することが分かった。米Hollywood Reporterが伝えた。

「Mother’s Day」はイギリスのポール・ダドリッジが監督・脚本を担当、12組の親子について描くドラマになるとのこと。

エヴァは、スーザンと「フラッシュバック」「ゆかいな天使(ペット)/トラブるモンキー」などで知られるイタリア出身のフランコ・アムリ監督との間に生まれた娘で、27歳の女優。「セイブド!」「ダイアナの選択」などの映画や、「Dr.House」「カリフォルニケーション」などのTVドラマにゲスト出演している。

【動画】「ダイアナの選択」出演時のエヴァ・アムリ インタビュー


スーザンとエヴァが共演するのはこれが初めてではない。映画「バンガー・シスターズ」や人気ドラマ「フレンズ(シーズン7)」にも、母娘役で登場。

スーザンがアカデミー主演女優賞を獲得した「デッドマン・ウォーキング」では、スーザン演じるヘレンの子供時代をエヴァが演じている。

さらに、現在のスーザンのパートナーであるティム・ロビンスの監督・主演作「ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄」にも、エヴァが出演するなど、同じ女優の道を歩む母娘の絆は固いことがうかがえる。

公私ともに仲良しで知られる母娘が、新作映画の中でどんな“母の日”を過ごすのか? 二人の再共演に注目だ。
 
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