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脚本だけで2億円以上! 人気若手イケメン俳優チャニング・テイタムの次回作は、ホワイトハウス版「ダイハード」

2012年5月15日
映画「ステップ・アップ」や「G.I.ジョー」シリーズへの出演で有名なチャンニング・テイタムが、新作ドラマへの出演交渉中であることが明らかになった。

米Deadlineによると、チャニングは、アクションドラマ「White House Down(原題)」に出演するための交渉中だという。「White House Down」は、ホワイトハウスが何者かに乗っ取られてしまったという設定で、映画「ダイハード」のような内容になるという。

チャニングはシークレットサービス役を演じる予定。映画「アメイジング・スパイダーマン」のジェームズ・ヴァンダービルトが脚本を担当。映画「インデペンデンス・デイ」「2012」のローランド・エメリッヒが監督を務める。

制作会社のソニー・ピクチャーズは、なんと300万ドル(約2億4000円)でジェームズに脚本を依頼。当作品に対する期待の大きさがうかがえる。

チャニングは、海外ドラマ「CSI:マイアミ」などにゲスト出演後、映画「ステップ・アップ」の主役に抜擢され、ブレイク。現在、最も人気のある若手俳優の1人として、様々な作品に出演している。今後は、映画「Magic Mike」、「G.I.ジョー」続編などの出演が控えている。
 
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