『フルハウス』ジョン・ステイモスとメアリー=ケイト・オルセンの最新ニュース

今年4月に5年間の結婚生活にピリオドを打った、人気コメディ『フルハウス』でジェシー役を演じたジョン・ステイモスが、離婚後の苦しい胸のうちを『アクセス・ハリウッド』のインタビューで打ち明けた。

40歳になるジョンは、31歳の元モデルで女優のレベッカ・ローミン・ステイモスのことを「大切な友人」としながらも「今でもお互い惹かれあっている」と言い、離婚の直接的な原因へは触れなかったが、心の傷が癒えるまでには「まだまだ時間が必要だ」とコメントしている。

また、ジョンと『フルハウス』で共演し、先週拒食症でセラピーを受けていたことが明らかになったメアリー=ケイト・オルセンに、コカイン常習犯との噂が浮上。体重を減らすために、コカインに手を出した、という記事を、アメリカの２つのタブロイド誌が掲載した。

メアリー=ケイトの広報や父親らは、この噂を否定したものの、記事を載せたタブロイド誌に対して法的な処置をとっておらず、タブロイド誌サイドに自信を与える結果となってしまっている。

海外向けに録画されたインタビューで、双子の姉アシュレー・オルセンは、メアリー=ケイトを応援してくれるファンに対して感謝の言葉を述べると共に「彼女が、自身の問題について公にしたことは、とても勇気がいることで、同じ病気に苦しむ人たちへの励みになったと思う。責任をとり、頑張っている彼女を、もう少し理解して応援して欲しい」とコメントしている。