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巨大スタジアムをゾンビが占拠! 「ウォーキング・デッド」、コミコンに合わせ一大アトラクション7月オープン! 3日間限定

2012年5月24日
公式サイトTheWalkingDeadEscape.com
公式サイトTheWalkingDeadEscape.com

人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」の巨大アトラクションが、アメリカ・サンディエゴに登場する。

米Hollywood Reporterによると、「ウォーキング・デッド」の基となっているアメリカン・コミック「Walking Dead(原題)」の第100号発行を記念したアトラクション「The Walking Dead Escape: San Diego」が、7月12日から3日間、カリフォルニア州サンディエゴの野球場ペトコ・パークにオープンする。

このアトラクションは、「Walking Dead」の出版社米Skyboundと、作者で漫画家のロバート・カークマンが共同で企画。同じくサンディエゴで、7月12日から15日にかけて開催されるコミコンに合わせて開催される。参加者は、生存者か、ゾンビ、もしくは観客のいずれかの立場を選ぶことになるという。

ロバートは、「我々のファンは、これまでずっとコミックの『Walking Dead』を読み、ドラマ版『ウォーキング・デッド』を見てきた。そして今、『The Walking Dead Escape: San Diego』で、作品を実際に体験することができるんだ」という声明を発表。「我々はペトコ・パークを、言葉通り、文明破滅の始まりの場所に変える。サンディエゴは、最初に没落する町になるのだ」とファンの期待をあおった。

なお、このイベントは競い合うものではなく、インタラクティブなディスプレイや、「ウォーキング・デッド」の参考資料などを体感する内容になるとのこと。全ての過程を終えると、感染したかどうかを判定してくれるのだという。

このイベントへの参加希望は、TheWalkingDeadEscape.comで、受けつけている。
 
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