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ザック・エフロン、ベッドシーン相手役ニコール・キッドマンにメロメロ!? カンヌ国際映画祭に登場

2012年5月25日
(上)「The Paperboy」劇中写真
(下)カンヌ国際映画祭に出席したキャストら
People、helloより(上)「The Paperboy」劇中写真
(下)カンヌ国際映画祭に出席したキャストら
People、helloより
現在、フランスで行われているカンヌ国際映画祭に映画「The Paperboy」に出演するザック・エフロン、ニコール・キッドマン、マシュー・マコノヒーらが、5月23日(現地時間)に登場し、記者会見を行った。

「The Paperboy」は、1969年のフロリダ州を舞台に、ザック演じる20歳の青年・ジャックと、ジャックの兄で、ジャーナリストのウォードが、ジョン・キューザック演じる死刑囚・ヒラリーにまつわる事件を調査するというもの。ニコールは囚人に心惹かれる過激な金髪女性を演じている。

本作は、劇中でニコールとザックが大胆なベッドシーンに挑戦していることが非常に話題となっており、ザックは記者会見に登場した際に、「ニコールとの共演は最高だった! 今後もこのような作品を作って行ければいいな」とコメントしている。

また、以前にもニコールについて「彼女は本当ゴージャスだよ! ニコール・キッドマンとラブシーンを行った後は、毎日(夢なんじゃないかと)自分をつねったよ。あれは僕の人生のハイライトだった」とも語っており、ニコールの魅力にメロメロの様子!?(radar online.comより)

ニコールは、海でクラゲに刺されたジャックに、すかさずおしっこをかけてしまうといった従来の役柄とは全く異なる大胆な女性を演じることについて、「これほど生々しく演じるには、役と強く一体化しなければなりませんでした。自分を役に向かわせて、自分自身の感情を働かせないことが私の仕事です」と語った。

今秋、全米ほか各国にて公開される本作。ブルーのタイトなドレスで大股開きをしているニコールと、それを怪訝そうに見つめる姿が何とも秀逸な同作品。果たして、事件の結末とは? ザックと、ニコールが挑戦した新しい役柄は必見! 是非とも日本でも公開してほしいところだ。
 
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