本当に産まれたばかり!? ジェシカ・シンプソン、ビッグな娘の写真を初公開

5月1日に、第一子となる女児、マックスウェル・ドリュー・ジョンソンを出産したジェシカ・シンプソンが、アメリカの娯楽雑誌「People」独占で娘の写真を披露した。

1999年にアルバム「I Wanna Love You Forever」でデビューしたジェシカは、瞬く間にアイドル的人気を獲得。その後も、「Irresistible」、「With You」といった日本でも聞きなじみのある楽曲を数多くリリースした。2003年には、前夫、ニック・ラシェイとのドタバタ新婚生活を追ったリアリティ番組「ニューリーウェッズ 新婚アイドル:ニックとジェシカ」が放送されお茶の間でも親しまれる存在に。

しかしながら、2006年にニックと離婚。離婚後は、歌手のジョン・メイヤー、NFL選手のトニー・ロモらと交際。2010年には、元NFLプレイヤーのエリック・ジョンソンと婚約し、この度待望の第一子となるマックスウェルちゃんを授かった。

帝王切開で産まれたというマックスウェルちゃんは、出生時、体重が9ポンド13オンス(約4,445グラム)とかなり大きな赤ちゃんだったよう。ジェシカは、マックスウェルちゃんが生まれてから「人生が完全に変わったわ」とコメント。また、「(エリックと)ずっとマックスウェルの顔を見つめちゃうわ。それでも足りないぐらいよ!」と早くも夫婦そろってマックスウェルちゃんにメロメロの様子。

また、一部報道によると、マックスウェルちゃんの写真を掲載するのに、People誌はジェシカに80万ドル(約6,320万円)ほど支払ったと言われている。真偽は定かではないが、ジェシカたちは、マックスウェルちゃんを授かったために結婚式を延期しており、この報酬は結婚式の費用にあてられるかも!? ともあれ、母親となったジェシカの今後の更なる活躍を期待したい。