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「プライベート・プラクティス」主演ケイト・ウォレシュ、来シーズン降板へ! ティム・デイリーは今期で降板決定

2012年6月1日
人気海外ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のスピンオフドラマ「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」で主人公のアディソン役を演じているケイト・ウォルシュと、ピート・ワイルダー役を演じてきたティム・デイリーが、降板することが明らかになった。

米Deadlineによると、ティムは、今シーズン(シーズン5)をもって降板するとのこと。5月28日、彼はツイッター上で「今日、番組クリエイターから、ピート役はシーズン6には戻ってこないと言われたよ。素晴らしい5年間だった。ピート・ワイルダーよ、安らかに眠れ」と発言。来シーズンには出演しないことを明かした。

さらに、31日、同番組主人公を演じているケイトが、シーズン6で13話出演した後、番組を降板すると報じられた。ケイトは、来シーズン13エピソードのみ出演するという契約をABCと結んだという。ケイトは「プライベート・プラクティス」以外の、新しいことに挑戦したいらしい。

一方、放送局の米ABCは、さる5月11日、「プライベート・プラクティス」の来シーズン(シーズン6)の放送を決定。しかし、来シーズンは、通常の約半分となる13話で構成される可能性があり、さらに最後のシーズンとなるのではないかという噂がある。

「プライベート・プラクティス」は、やはり来期が最終シーズンとなるのだろうか?続報に注目していきたい。
 
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