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「プライベート・プラクティス」ケイト・ウォルシュ、来シーズンでの降板を認める

2012年6月13日
人気海外ドラマ「プライベート・プラクティス」で主人公のアディソン役を演じているケイト・ウォルシュが、今秋からスタートするシーズン6を最後に降板することをインタビューで正式に認めた。米TVLineが報じた。

「これがプライベート・プラクティスでの私の最後のシーズンになるわ」

「プライベート・プラクティス」は、人気医療海外ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のスピンオフドラマ。5月にケイトがシーズン6で降板するというニュースが報じられたが、12日(火)トークショーに出演したケイト自身がそれを認めた。

【動画】インタビューで降板を認めるケイト・ウォルシュ(1:00頃)


「(「プライベート・プラクティス」の出演は)素晴らしい旅であり経験だったわ。クリエイターのションダ・ライムズやファンのみんなには、この番組がはじまった時から今までずっと感謝してるわ」

「今度のシーズンはとても楽しみなの。番組を去るのはほろ苦い気持ちね。私の人生で大きな一章になったわ」

ケイトのシーズン6の契約は通常のシーズンより少ない13話の出演のみとなっている。番組の主役が13話で降板するとなれば、番組自体もそこで終了となる可能性もある。このことについて、放送局のABCからまだ正式な発表やコメントは出ていない。
 
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