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ジャスティン・ビーバーいち押しの新人歌姫、ついに全米チャート1位! おエラい政治家も唄うほどの社会現象に

2012年6月14日
人気歌手ジャスティン・ビーバーが発掘したカナダの新人歌手カーリー・レイ・ジェプセン(26)が、全米チャート1位に輝いた。

ほぼ無名だったカーリーは、ジャスティンにその歌声を評価され、2012年にジャスティンのレコード会社「スクールボーイ・レコード」とレーベル契約を結んだ。

その後、ジャスティンがYouTubeで公開したカーリーのデビュー曲「コールミー・メイビー」のホームビデオが強力な後押しとなり、カーリーの曲は、全米「ビルボード・ホット100」で14週連続チャートイン。6月13日には、8週連続で首位をキープしていたゴティエの「サムバディ・ザット・アイ・ユースト・トゥ・ノウ」を押しのけ、遂にチャート1位に輝いた。

【動画】カーリー・レイ・ジェプセンのPV「コールミー・メイビー」


女性ボーカリストによるデビュー曲がチャート1位になるのは、人気歌手KE$HAが2010年1月にデビュー曲「TiK ToK(原題)」が果たして以来の快挙である。

大ブレイク中のカーリーは、人気トークショーホスト、ジミー・ファロンの番組「Late Night with Jimmy Fallon」に出演。ジミーとハウスバンドThe Rootsと共に「コールミー・メイビー」を披露している。

【動画】カーリー、ファロン、The Rootsのセッション


カーリーの大人気ぶりは、政界までにも広がっているようだ。米元国防長官コリン・パウエルが、CBSの朝のニュース番組のCM中に、カーリーの曲をノリノリに口ずさんで、キャスターたちを楽しませている。

【動画】「コールミー・メイビー」を口ずさむ米元国防長官


遂にチャート1位に輝いたカーリー。当分彼女の勢いは止まらなさそうだ。
 
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