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「ダーティ・ダンシング」リメイク公開延期されるも、「glee」リー・ミッシェルがテストを受けていたことが判明

2012年6月21日
人気海外ドラマ「glee/グリー」のリー・ミッシェルが、青春ダンス映画「ダーティ・ダンシング」(1987)リメイク版のスクリーンテストを受けていたことが明らかになった。

昨年8月、リメイク版の制作が発表された「ダーティ・ダンシング」。米Deadlineによると、当初、2013年7月の公開を予定していたものの、キャスティングの問題のために、少なくとも2014年まで公開が延期されることになった。

一方、この報道の中で、人気海外ドラマ「glee」のリー・ミッシェルが、スクリーンテストを受けていたことが判明。リーは、オリジナル版で女優ジェニファー・グレイが演じた、ベイビーことフランシス・ハウスマン役のテストを受けたという。

「ダーティ・ダンシング」は、60年代のリゾート地を舞台に、10代のヒロインがダンスのインストラクターとの恋を描いたラブストーリー。主演のパトリック・スウェイジとジェニファー・グレイは、本作をきっかけに一躍スターダムを駆け上った。リメイク版の監督は、オリジナル映画の振り付けを担当したケニー・オルテガが務める。

キャスティングについて、まだ正式な発表はないが、候補者には、その他にも、人気医療ドラマ「Dr.HOUSE」などにゲスト出演しているリアナ・リベラトや、カナダのジャズ歌手ニッキ・ヤノフスキー、海外ドラマ「ブラザーズ&シスターズ」のルーク・グライムス、プロダンサーのデレク・ハフらの名前が挙っている。
 
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