ブレイク・ライブリー、新作映画で3Pシーンに挑戦! 「とても怖かったわ」[動画あり]

「ゴシップガール」のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役で知られる人気女優のブレイク・ライブリーがテイラー・キッチュと共演の新作映画「Savages」で挑戦した“3Pシーン”の感想についてコメントした。









【動画】ブレイク・ライブリー「Savages」について語る


「Savages」はマリファナ栽培に手を染めたアメリカ人青年のチョン(テイラー・キッチュ)とベン(アーロン・ジョンソン)が、麻薬の違法取引きを行う犯罪組織に監禁された女友達のオー(ブレイク・ライヴリー)を救うべく奮闘するというクライム・スリラー。

ブレイクが劇中でベニチオ・デル・トロ演じるギャングに尋問を受けるシーンがあることが話題となっているが、それだけでなく、ブレイクはなんと、テイラー&アーロンと3Pシーンにも挑戦しているのだとか! そんな過激な3Pシーンについて「何人かの女性は(男性は)一人で充分でしょって思うんじゃないかな。だけど、この映画については(男性が2人)そっちのほうが良いと思うの」と至って冷静なコメント。

3Pシーンは映画の撮影初日に行われたそう。「私がこの映画の出演にサインしたのはオフィスワークじゃないからよ(笑)」とジョークを発した上で、「私たちがそのシーンを撮ったのは撮影初日だったの。彼らはとても感情的で、とても怖かった。でもそのシーンを最初にやれて良かったわ。それをきっかけに私たちの絆は深まったしね」テイラー、アーロンとの共演は順調だった様子。

また、27日の現地時間には、ニューヨークのSVAシアターで行われた「Savages」のプレミアイベントに本作のメガホンを取ったオリヴァー・ストーン監督、ジョン・トラボルタ、テイラー・キッチュらと共に胸元がざっくり開いたグッチの黄色いドレスを身にまとって艶やかに登場したブレイク。

米USA Todayに対し、本作の撮影が行われる前にストーン監督に大麻を取引している人たちや、麻薬取締局、麻薬の取引きを行う犯罪組織の元メンバーを紹介してもらったことを告白。「私は犯罪組織によって誘拐された若い女の子に会ったの。オリヴァーはそのような世界が実際にあるということを教えてくれたのよ」とこの体験はブレイクにとって大きな収穫となったようだ。

「Savages」はアメリカにて7月6日より公開される。