あっという間に巨大になってしまったジェシカ・シンプソン、2億4000万円もらってもダイエットできないあきれる言い訳とは?

先月第一子を出産した歌手ジェシカ・シンプソン。妊娠中に激太りしたことを逆手に取り、ダイエット会社のスポークスマンとして巨額の契約金で就任。だが、一向にやせる気配がない。

ジェシカ・シンプソンは5月に第一子となる長女を出産したばかり。ジェシカといえばビキニの水着が似合うナイスボディが有名だったが、妊娠中にデビュー当時の面影が消えてしまうほど激太りしてしまった。


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そんなおデブちゃんとなってしまったジェシカに、ダイエット会社Weight Watchersからスポークスマンにならないかとオファーが。その契約金は、なんと驚くことに300万ドル(約2億4000万円)。やせるだけでものすごい大金が舞い込んでくるというなんともおいしい話だ。ジェシカはそれを承諾し、ダイエットセレブとしての第一歩を踏み出した。

大金をもらってダイエットに挑むことになったジェシカ。ダイエット会社のスポークスマンとしてさぞかし頑張っているのかと思いきや、まったくやせている気配がない。最近の写真ではむしろ、巨大化しているようにも見える。

そんな中、6月27日、彼女はダイエットできない理由をツイート。その理由が、あきれた内容となっている。

「ちょっとみんなに知っておいてもらいたいんだけど、Weight Watchersは私に全然プレッシャーを与えないの! 私はできるだけ健康的になろうとしてるのよ」。

まるで痩せないのは自分のせいじゃないと言わんばかりである。

本来ならダイエットセレブの代表として、キレイになって、多くの人たちの希望とならなければならないところ。だが、このままマイペースに過ごしていれば、ダイエットに失敗するだけでなく、2億4000万円の契約金までフイにしてしまうかもしれない。

ジェシカはダイエットの他にも、出産したばかりの長女の写真を独占公開するとして、80万ドル(6400万円)の契約金を手にしており、自分の体をネタに、荒稼ぎ状態。かつての純真なイメージは、はるか遠い彼方に消えてしまったようだ。