Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

イタズラ好きのジャスティン・ビーバー、マネージャーの誕生日祝いにまさかのサプライズ

2012年7月4日
3月1日に18歳になった人気アイドル歌手ジャスティン・ビーバーが、マネージャーにとんでもない誕生日祝いをした。米芸能情報サイトPerezHiltonが伝えた。












【動画】いたずら好きなジャスティン・ビーバーがしかけた、サプライズとは?


ビーバーは、自身のコンサート中、マネージャーの誕生日を祝うために突然ステージ上で「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」と歌い始める。すると、興奮のあまり絶叫していた熱狂的なビーバーファンたちも一緒に歌い出し、大きな誕生日ケーキが運ばれてくる。

歌が終わるとビーバーは、マネージャーをステージに呼び、ケーキのロウソクを吹き消すよう促す。マネージャーは、言われるがままに、大喜びでロウソクを吹き消したのだが、その瞬間、事件は起きた。なんと、ビーバーがケーキを持ち上げ、マネージャーの顔に押しつけたのだ。

まさかのハプニングに、会場は大盛り上がり。ビーバーも、ステージ上を走り回りながら、手をたたいて喜んでいる。そして、マネージャーの顔についたケーキを指でとると、ペロリと1口。顔中にケーキをつけたマネージャーは驚きながらも、最後は親指をたててガッツポーズを見せている。

一方、このマネージャーは3月、ジャスティンの誕生日に、なんと1000万円近くする高級電気自動車「フィスカー・カルマ(Fisker Karma)」をプレゼントしている。にもかかわらず、自分の誕生日では顔にケーキを投げつけられてしまった。きっとコンサート後には、ビーバーから別の素晴らしいプレゼントをもらっていると信じたい。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ