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ハリウッドの3Dアクション大作映画を比べてみたら、似すぎているシーンがすごく多いことがわかる映像

2012年7月20日

funny or dieより
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※日本未公開映画についての情報、映像が含まれます

ハリウッドの3Dアクション大作映画に、似ているシーンがあまりにも多いことが一発でわかるオモシロ動画が公開された。

ハリウッドで制作されるアクション映画は、3Dがもはや主流となっている。3Dは、映画をよりリアルに体感できるアトラクションのようなもので、臨場感がより一層感じられるところが魅力だ。

だが、そんな3Dアクション映画を比較してみると、ほとんどのシーンが似通ったつくりになっていることが発覚。お互いがお互いをそっくりマネしているのでは? そんな疑問を抱かずにはいられなくなる問題の映像を紹介しよう。

【動画】全部一緒に見える!? ハリウッドの3Dアクション大作映画


紹介した映像は、映画「アベンジャーズ」、「アメイジング・スパイダーマン」、「メン・イン・ブラック3」、「バトルシップ」、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、「アイス・エイジ:コンチネンタル・ドリフト」、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」など最近公開された3D大作映画から、似ているシーンを抜き出し、並べて比較したもの。

映画の冒頭部分に映し出されるニューヨークの夜景に始まり、物語の波乱を予期するように空を見上げる人々、ビルの谷間を飛び交ったり、やたらと矢を撃つヒーローたちの姿など。

映画の中で表示されるテロップの仕様もソックリ。超高層ビルから真っ逆さまに落ちるシーンや、街を破壊するエイリアンもおなじみの光景。

そして極めつけは、なぜか空に向かって放たれる青いビーム。どうやらこの青いビームが今の流行りのようだ。

これだけ多くのアクション映画が作られる中で、こんなにも多くの“ソックリ”シーンがあることに驚かされる。アクション映画を観た後、どこかで見たことがあると感じるのは、当然のことなのかもしれない。
 
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