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ケイティ・ホームズ、「ドーソンズ・クリーク」のジェームズ・ヴァン・ダー・ビークと再共演!?

2012年7月30日
先日、トム・クルーズと離婚したばかりのケイティ・ホームズ。彼女の出世作である人気海外ドラマ「ドーソンズ・クリーク」の共演者ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが主演するTVコメディのクリエーターが、ケイティに、ぜひ出演してほしいと熱く語った。

ジェームズが主演するABCの人気コメディ「23号室の小悪魔」のクリエーター、ナヌーチュカ・カーンは、米TVガイドの取材に応じ、「すでにケイティがどんな役を演じるか、設定も考えている」と告白。

ジェームズは、「23号室の小悪魔」で、本人であるジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク役を演じており、「ドーソンズ・クリーク」で名を馳せた俳優という設定も事実そのまま。ナヌーチュカは、ケイティにも本人役で登場してほしいと考えており、なおかつジェームズが大嫌いという設定を思い描いていると明かした。

ナヌーチュカは、「ジェームズの身に悪いことが起こり、大喜びしたケイティがやってくるという展開なんて面白いんじゃないかと考えている。例えば、ジェームズの葬儀が行われると思い込んだケイティが、赤いドレスを着てシャンペン片手に訪れるとか。"ピンポーン、ビークが死んだんですって! " とか言いながらね」と具体的に語った。

ジェームズも、「ぜひ、生意気なケイティを見てみたいね」と、ナヌーチュカの案を支持しており、「発狂した変人版ケイティとして番組に登場してもらったら、とても面白いと思う」と発言。

一方、番組にレギュラー出演しているクリステン・リッターは、「ケイティ・ホームズが出演してくれるのなら、ぜひ、私の役のレズビアン恋人候補として登場してほしいわ」と語っていた。

ケイティは、「ドーソンズ・クリーク」後も、「ママと恋に落ちるまで」「弁護士イーライのふしぎな日常」などの人気ドラマに出演しているが、「23号室の小悪魔」へゲスト出演することは、簡単ではないと伝えられている。しかし、新シーズンのプレミアでは、ジェームズが「ドーソンズ・クリーク」を再結成できないかと奮闘する内容になるとのことで、少なくともケイティの名前は登場することになりそうだ。

ケイティのゲスト出演が実現するかどうか気になる「23号室の小悪魔」のシーズン2は、アメリカで10月23日に放送される予定。
 
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