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ジャスティン・ビーバーがあのコワ~い俳優と共演! 新曲PV「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」公開

2012年8月2日
人気歌手ジャスティン・ビーバーの新アルバム「ビリーヴ」の収録曲「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」のPVが公開された。

【動画】ジャスティン・ビーバー「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」


短編映画風に仕上がっているジャスティンの新曲PVには、映画「キル・ビル Vol.2」や「レザボア・ドッグス」で知られる強面俳優マイケル・マドセンが出演。ジャスティンの恋人の父親役を演じている。

マイケル演じる、過保護すぎる父親は、ジャスティンと娘が付き合うことに反対。娘をジャスティンから引き離そうとしたり、ジャスティンを脅したり、終いには暴力的手段に出る。

「よく聞けよ、ガキ。娘は俺の全てなんだ。彼女は俺を必要としている。男の子じゃなくて、大人の男をだ。お前はどうせ彼女をいつか捨てるんだろう」と脅す父親。

その父親に面と向かって「彼女を愛してるんだ。あなたは僕たちのことを何も知らない」と言うジャスティン。そして父親に「車を買ってここを去れ」と言われたように、恋人と共に来るまで逃げようとする。

PVの途中にラッパーが登場したり、ダンスシーンがあったりと、ジャスティンの大ヒット曲「 ベイビー」のPVに似ている部分もあるが、「アズ・ロング・アズ・ユー・ラヴ・ミー」は全体的にダークな雰囲気で、より大人びてセクシーなジャスティンを見ることができる。

「君が僕を愛している限り、ホームレスになって、飢えて、ボロボロになってもいい。いつも君の夢のために戦うよ」と歌うジャスティンに共感するファンの女の子たちは多いだろう。
 
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