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映画「アベンジャーズ」の監督ジョス・ウェドン、マーベルコミックの実写版TVシリーズを制作へ

2012年8月8日
人気ドラマ「バフィー 恋する十字架」や映画「アベンジャーズ」などの制作で知られる、ジョス・ウェドンが、アメリカの大手コミック社、マーベルのキャラクターを実写化したTVシリーズを制作することが明らかになった。米EW.comが報じた。

ドラマの詳細はまだ明かされていないが、実現すればジョスにとってドラマ「ドールハウス」以来の、TVシリーズとなる。

さらに、ジョスは映画「アベンジャーズ」の続編の監督と脚本を務めることも決定。映画「アベンジャーズ」は、5月に全米で公開されると、オープニングの興行成績で史上最高額を記録。世界中ですでに約15億ドル(約1200億円)をたたき出すほど大ヒットしている。

ジョスがマーベルと交わした契約によると、2015年6月までに実写版TVシリーズと映画「アベンジャーズ」の続編が制作されるという。

世界中で大ヒットしている映画「アベンジャーズ」は8月14日から日本でも先行上映される。
 
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