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「FRINGE」ウォルター役ジョン・ノーブル、睡眠障害の治療を終え、同番組の撮影に復帰

2012年8月17日
先日、睡眠障害を理由に人気SF海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」の撮影を休止していた俳優のジョン・ノーブル(63)が10日間の治療を終え、同番組の撮影に復帰することが分かった。

2008年より米FOXで放送が開始された同番組で、ジョンは精神病棟に17年間入院させられていた少し風変わりな非主流派科学の研究者、ウォルター・ビショップ役を熱演。

今秋より放送される最終シーズンに向けて撮影を行っていたものの、前述の障害を理由に同番組の撮影は一旦休止状態となっていた。

ジョンは米Entertainment Weeklyのインタビューを受けた際「基本的に、僕が壁にぶつかると、僕たちはそれに対処しなければならないのさ。僕は病院に行って、全ての検査を受けたんだ。そして、僕たちは両方の問題(不眠症&睡眠時無呼吸症候群)に対処できるよう計画を立てたんだ。今、寝るときは宇宙時代のマスクをつけて寝ているよ。とんでもなく見苦しいけどね」とコメントしている。

続けて、「人々の素晴らしいサポートに本当に感動しました。僕は十分休養ができ、ここ20年の中で一番良い睡眠が取れています」と支援してくれた人々に向けて感謝の意を述べた。

目下、映画化の噂もささやかれている人気ドラマなだけに、このまま撮影が順調に進むことを願うばかりだ。

「FRINGE/フリンジ」シーズン5は全米にて9月28日より放送される。
 
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